Befco青年塾1期_6月研修
研修の最初はBefco青年塾の活動、これからの活動予定について上甲塾長から直接アドバイス、課題を頂くという貴重な機会をいただいた。研修テーマは「おもてなしの心を学ぶ」で、上甲塾長へ手料理をふるまい、青年塾・リーダーセミナー佐渡研修のサポートを通じ、おもてなしの心、相手の立場になって考えることの大切さを学ぶ研修となった。
1.活動報告及び今後の研修について
多くのメンバーにとっては初めて上甲塾長夫妻と直接お話させていただく貴重な機会となった。Befco青年塾開塾の思いおよび活動報告はホームページをスクリーンに映しながら行い、上甲塾長ご夫妻とコミュニケーションをとることができた。
また、今後の研修についてはこちらの考えている内容を上甲塾長ご夫妻にお伝えし、研修先のアドバイスやOBの方々をご紹介いただいた。






2.佐渡島観光
青年塾・リーダーセミナーの佐渡講座を円滑に進め、参加者へのおもてなしをテーマに取り組んだ。バス3台に分かれて研修先や佐渡の歴史についてをお伝えすべく予習と準備を行ったが、準備した通りに伝えることができずに準備不足を痛感、また、相手に何かを伝えることの難しさを改めて感じた。道中は、各バスの状況等をグループLINEで共有することで、次の行動の確認・準備を行えたため、予定していたルートをスムーズに観光することができた。佐渡島観光を通して、普段の生活では関わることのできない青年塾・リーダーセミナーの方たちとコミュニケーションを取ることができ、今までの自分には無い発想や考え方を学ぶ機会となった。









3.料理研修
「全員で作ることで『チーム力』を養い、磨く」「食事してくださる皆様に喜んで頂く、おもてなしの心を養う」ことを目的に実施。想定外の事態も発生したが、3月、4月研修の経験をもとに冷静に対処することができた。料理もおいしくできたが、おもてなしを受ける立場にたった最終確認、こまめな配慮ができていなかっ
た点が最大の反省となった。






おわりに
3日間の研修を通して多くの反省、学びを得ることができました。研修テーマでもある「おもてなしの心」は独りよがりの準備では決して成り立つものではないということ、「準備は結果を予言する」「準備不足は本気不足」を学び、良いおもてなしは完璧な準備の上に成り立つことを学びました。また、「お客様目線」に立ち細かいところの準備をすることが「そこまでやるか」につながることを感じました。初日の研修や勉強会の中で多くの響くお言葉をいただきました。その中でも初日の研修時にいただいた「Befco青年塾として『これだけは必ず徹底する』共通の実践」についてのお話は「まずは私たちが」という思いを新たにすることができました。共通の実践」については塾生と話し合いながら共通の実践を定めます。定めた実践を「まずは私たちが」の思いのもと公私ともに徹底しBefco青年塾が「良い習慣の発信地」となり、また「生き様をもって範を示す」というBefco青年塾としての役割を全うするべく実践を行います。
Befco青年塾1期_4月研修
Befco青年塾の目的意義は「『志』を高める」ことである。そのためには「人生にテーマを持つ」ことが重要であり、本研修では、自身のルーツや歴史を振り返るとともに「人生のテーマとは何か」について学びを深めた。2022年4月23日からの3日間、高尾山の麓にある研修施設に集まり、高尾山の「気」を存分に吸収しながらの開催となった。
1.オリジナル研修「ディベート」
ディベートの実施は、3月研修に引き続き2回目。今回のテーマは「民主主義の是非」についてだ。近年、リベラルな民主主義国家よりも、中国やロシア、シンガポールなど専制主義的国家の経済的成長が著しいが、その一方でウクライナ侵攻など、独裁的国家が故の痛ましい暴走も起きている。このような状況を受け、これまで疑う事なく受け入れてきた「民主主義」について、事前調べ議論をすることで、その優位性と問題点を理解し、日本そして世界の将来を考える機会とした。
2.オリジナル研修「自分のルーツを知る」
人生のテーマを考えるためには自身のルーツ、すなわち祖先や親、自分自身について理解を深めることが重要であると考えた。事前課題として、自分の家系図の作成、また、これまでどのような事に興味を持って考え、生きてきたのかを自分年表にまとめ発表を行った。改めて、自分の「命の根本(もと)」の理解に繋げるとともに、自分の「今」を見つめなおし「未来」を思い描くきっかけとなった。



3.料理研修
今回は、日本特有の文化かつ料理の基礎である「だし」の取り方および使い方を知ることを目的として実施。今回だしに使用した『本枯節』は使用するまでに1年半もの期間を要することを知り、普段何気なく口にしている食品も多くの人が関わりながら丁寧に作られていること、「だし」は料理には欠かすことの出来ない調味料であり、日本には他国に誇ることのできる食文化があることを再確認することができた。今まで以上に命のつながりへの感謝、食を作ってくれた人々への感謝を忘れないようにしていきたいと感じる研修となった。



4.高尾山登山
「全員で山頂を目指す」という1つの目標に向けて、皆で共通の体験をすることで協調性および連帯感を育むこと、登頂という目標達成に向けて苦しい状況下でも一歩一歩前に進む忍耐力および精神力を養うことを目的に実施した。高尾山の自然を体感でき、最もハードなコースといわれる稲荷山ルートを選択。麓から頂上にかけての植生の変化や高尾山の「気」を感じつつ、声を掛け合いながら1時間半かけて登頂に成功した。





5.講義「『人生のテーマ』を考える」
ごきげん堂代表 平澤周氏をお招きし、「『人生のテーマ』を考える」についての講座を開催して頂いた。平澤周氏は、松下幸之助氏が創設経営のPHP研究所入社以来、5年間翁のもとで人間学や商売の心得を学び、その学んだ知恵を「原理原則」として整理し、広く伝える研修活動を展開中である。講義を通して、「人生のテーマ」とは「自分はこの道で行く」ということを明確にすることであり、【夢・志・行動計画】として熱く語れる「自分軸」を持つということを学んだ。また、ディスカッション等を盛り込んだ討議形式としたため、仲間の考えを聞くことで新たな気づきや相手を知る機会に繋がった。



6.講義「『言志四録』に学ぶ人間学」
「『人生のテーマ』について考える」の学びを受け、江戸後期の儒学者 佐藤一斎が後半生の四十余年にわたって書いた語録「言志四録」を用いて「人間学」について学ぶ講義を実施。人間学とは、自分という一人の人間の内なる徳に光を当て、徳を磨くことで清々しく生きていくための学びであり、自覚できるようになると一隅を照らす人材として活躍することができると学んだ。講義の最後には、「志を実践する際の『心構え』を漢字一文字で表現する」についての発表を行い、変化の多い昏迷の時代を志高く歩んでいくことを心に誓う場となった。



おわりに
今回の研修は、関東地区で研修場所を探し、高尾山麓で開催することになりました。本研修テーマは「人生のテーマを考える」というとても大きなテーマではありましたが、喧騒から離れた高尾の地で、自然の「気」を感じながら学ぶ事でより深く講義に没入する事ができたように思います。オリジナル研修の課題である「自分のルーツ」を調べる中で多くの人に支えられて今があること、そして講師の平澤様との出会いと、世の中には様々な「縁」があり、その繋がりの中で生かされていることを再認識する場となりました。また、2泊3日の研修期間中で今までに経験したことがないほど、各々が自分自身と向き合いながら様々な角度から人生を紐解き、生きる意味合いを考えることができました。本研修で学んだことを胸に、自分自身が心から納得できる人生の夢や志にこれから磨き上げていきたいと思います。
Befco青年塾1期_3月研修
Befco青年塾の1期生となる5名の入塾式が新潟せんべい王国 体験館2階の研修室にて厳かに執り行われた。1月下旬にオリエンテーションを実施して以降、栗山代表より「準備が結果を予言する」とご指導をいただきながら準備を進めた3月研修。Befco青年塾の目的意義「『志』を高める」学びがここから始まる。
1.入塾式
Befco青年塾の目的意義および行動指針を発表した後、入塾の思いを込めた漢字一字を毛筆で記す決意発表を行った。記している手元の映像を画面に映すことで、臨場感もありつつ、列席者にも楽しんで頂ける決意発表となった。列席者の方々および栗山代表よりコメントを頂き、ここからがスタートだと塾生一同、身の引き締まる思いとなった。






2.料理研修
「チーム力」「協調性」を養うことを目的とし、料理研修を実施した。塾生全員が新潟県出身であることから「新潟」の郷土料理をテーマに「醤油おこわ」「車麩の煮詰め」「栃尾の油揚げ」等、計7品を作成。講師より、調理の仕方やその意味を学ぶとともに、失敗や間違えに対して「だったらこうしよう」「それだったらこんな風にできるね」と前向きな発想に切り替える、失敗を反省しどう改善するかといったどんな状況下でも前を向く考え方を学んだ。






3.オリジナル研修「ディベート」
相手の話を理解して分析する力、自分の意見を持って表現する力を養うため、ディベートを実施した。テーマは『「環境保護」最優先にするべきか否か』。知識や理解は深まったが、肝心なディベートでは論点がずれてしまったこと、説得力のある話し方ができていない等、課題が残る研修となった。
4.オリジナル研修「紙芝居」
近隣にお住いの方、栗山米菓の社員の方への日頃の感謝を伝えたい、喜んでいただきたいとの思いから、2チームに分かれて昔話をベースに「道義」を伝えるオリジナルの紙芝居を準備し、新潟せんべい王国にて公演を行った。各チーム個性あふれる、アイディア満載の作品となり、ご来場いただいたお客様に喜んでいただくことができた。






おわりに
入塾式を執り行うにあたり、会場となる新潟せんべい王国 体験館2階の清掃から始まりました。「研修施設として復活させる」というテーマに向かい「そこまでやるか」という目的のもと清掃を行い、みなで協力し当日までに清掃を終え、綺麗に生まれ変わった会場とすることができました。塾生も列席者の皆さまも顔なじみの方々ではありましたが、徹底的に清掃され、机や椅子はタコ糸を使い整然と並べられた会場にはピンと張り詰めた緊張感があり、ここからがスタートだと身が引き締まる思いの中で入塾式を執り行う事ができました。また、決意発表は入塾の思いを書道で書くというアイディアに加えて、手元を投影するという創意工夫もあり、臨場感ある決意発表ができたと思います。料理研修は「新潟の郷土料理を知る」をテーマに行いました。不慣れな塾生も多いながら、事前準備がしっかりとできていたことでスムーズに終えることができました。また、日頃ご飯を食べれることは当たり前ではなく感謝しなければいけないという思いを感じる機会となりました。これからBefco青年塾1期生としての活動が本格的に始まります。入塾式で各人が述べた決意、一字に込めた思いのもと行動していきます。出発式では成長した姿を見せられるよう仲間と協力しともに成長していきます。
